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⊙ 坐禅の方法
禅を修したい人は、まず道を実現して衆生を済度しようとする大悲願力(だいひがんりょく)の心から出発しなければならない。
坐禅しようとする時は、できる限り清浄で静かな場所を選ぶのが良い。
床の冷気や熱気が直接臀部に染み込まないように、座布団や板を敷いた後、衣服がずり落ちない程度に腰紐を緩めて、体と呼吸を柔らかくして座る。
・座る姿勢には、結跏趺坐(けっかふざ)、半跏趺坐(はんかふざ)がある。結跏趺坐は、まず右足を左足の太ももの上に、足の甲がつくように乗せ、次に左足を右足の太ももの上に、足の甲がつくように乗せて座る姿勢のことである。
半跏趺坐は、右足を左足のすねの下の部分に、つま先がつくようにし、左足を右足のすねの上の部分に軽く乗せるようにして、両足が綺麗に重なるようにする座る姿勢のことである。・
手の形は、右手のひらを上に向けて丹田(たんでん)の部位に置き、左手の甲を右手のひらの上に重ねて置き、両手の親指の先を互いに合わせて円形にする。・
以上の姿勢が整ったら、座ったままゆっくりと腰を伸ばし、前後左右に優しく揺らす。
体は自然で安定するように立て、前後左右に傾かないようにする。この時、腰、頭、首、そして全ての骨格が互いに支え合って動かない浮屠(ふとう:舎利(しゃり)を納めた石造物)のように真っ直ぐにし、肩に力を入れてはいけない。顎を軽く首の方へ引いて、上に上がらないようにする必要がある。
・目は大きく開きすぎたり、細めすぎたりせず、普通にして、1メートルほどの位置に視線を自然に置く。口はしっかりと閉じ、下の歯と上の歯を合わせて隙間がないようにし、舌は上顎に付ける。・
座った姿勢で、体の前後左右に3~4回ほど揺らして、快適で安定した体勢を整えた後、2、3回深呼吸をする。常に丹田に意識を集中し、自然で穏やかに鼻から息を吸い込み、吐き出す。いつでも息を吐き出す時と吸い込む時の間隔は同じでなければならず、吸い込んだ息を無理に丹田に長く留めるのはあまり良くない。
ただし、思考が鼻、喉、胸、腹、丹田へと流れる呼吸の過程に沿って、純粋に呼吸に没頭すると、徐々に体と心の状態が安定する。
長く続けることで、体と心の安定が深まると、自然と全身が安らぎ、精神が爽快になり、判断力が明確になるなど、龍が水を手に入れるようなものであり、虎が山を頼るように、新鮮な生命力が湧き出る。
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